まとめ1

最近は色々あってかつてなく忙しかった。忙しいと言っても四六時中作業しているわけではまったく無いが、日中に拘束されるせいで健康的な生活を送らざるを得ないのが苦しい。
これまでの活動を振り返る中で、変わったところ、変わらないところを見つけるのは面白い。自分の投稿はどうしてなかなかつまらないものばかりで読み返すと変な笑いが出るが、何かしらの事件ごとに投稿するということ自体が意味のあることだと思うに至った。(欲を言うなら感じたことなども書いておきたかった。)
しかし昨年度はあまりにも投稿が少なく、何をやっていたんだ状態なのでここにまとめておこうと思う。
もはや去年の自分と意識を共有することが難しくなっている面もあるが、今後就活を経ると意識の断絶がさらに大きくなりそうなのでとりあえず書く。

4-5月
3年生になり、ゼミが始まった。2年後期に単位を落としまくったので心を入れ替えてまじめに大学に行かないと・・・などということを最初は思っていた気がする。最初は。
あと、飲み会でぶちぎれたのはこの辺だった・・・?もともと感受性が強い人間な気がしていたけれども、あれはどうかと思う。

6-7月
親知らずを抜き、いつにも増して面白い顔になる。思えば1年を通して病院に行くことが多かった。単に運のない年だったのか、21年生きたガタがきたのかは22年目を生きてみなければわからない。

8-9月
阿蘇に行ったら噴火してたり、宮崎のかき氷がデカかったり、いろいろ遊んだ夏休みだった。が、途中で謎の入院。ゼミの合宿にいけずに残念だった。
母に週刊少年ジャンプをお願いをしたら月刊のほうを買ってきてしまう・・・というのはよくある話だが、私の母はチャンピオンを買って来た。マガジンを頼むと味いちもんめとミナミと帝王を買ってきた(マガジン=漫画と思ったらしい)。斜め上すぎるだろと思った。

10-11月
後期に頑張れば単位が取り終わるということで少し多めに授業を取り、時間割がすごいことになっていたが、行かなければどうということはなかった。酒だけは頑張って飲んでいた気がする。

12-1月
忘年会と称して地元で集まるも、3人しか来れなかったので少し寂しかった。そいつらとはなんだかんだで15年以上の長い付き合いだが、酒を飲むことはあまりなかったので何か新鮮な感じがした。地元の奴等はいまだに僕にまじめなイメージを持っているようで、長い付き合いのこいつらよりも大学以降の友人のほうが僕の天才的なダメっぷりを知っているのだなあと思うと笑えてきた。
痛みを伴う一発芸「天使の羽」が好評だった。

2-3月
ゼミで北海道に行った。普段は洋服を買ったりすることに無頓着だが、流石に今回は気合いを入れて防寒した。夏に暑いところへ行き、冬に寒いところへ行くことで勝手に洋服が増えていくのではないかと思った。旅はいい。
テストが終わると同時に、「もう4年じゃーん」とか言って一人でひげダンスを踊った。